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◯◯工業株式会社 様














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株式会社経営相談どっと混む





Ⓒ 経営相談どっと混む

1.目的

  1. 生産における省力化を図るため技術開発を行い、開発した技術を活用して専用ジグを開発する。
  2. 現在の事業領域における顧客ニーズを探索し、現在所有する固有技術を活用して技術の高度化を図り、自社ブランド商品を開発し、メーカーとしての確立を図る。

2.目標及びアウトプット

  1. 特許出願を2件以上行う。
  2. 専用ジグの開発を2点以上行う。
  3. 独自ブランド商品の開発を1点以上行う。

3.基本的考え方

  1. 生産における省力化を図るために必要なジグを構想し、この構想を具体化するために必要な技術を開発し、開発した技術を活用してジグを開発する。
  2. 現在保有する固有技術を活用できるような顧客ニーズを探索するために、現在の事業領域における市場の調査分析を行う。調査はマクロ調査とミクロ調査を組み合わせて行う。マクロ調査とは各種の新聞、雑誌、統計資料など公開されている各種情報を収集することであり、ミクロ調査とは独自に顧客へのアンケート調査、聞き取り調査などを行うことである。
  3. 固有技術と顧客ニーズとのマッチングを図りつつ技術開発及び商品開発を行う。固有技術と顧客ニーズとのマッチングを図るには、技術の持つ機能(役割)と顧客の求める機能とが一致すればよい。すなわち、技術は何らかの機能を果たすために存在し、顧客は商品に何らかの機能を求めているのであるから、機能という共通の概念を用いれば、マッチングを図ることが容易になる。
  4. 技術開発及び商品開発を行うには創意工夫(アイデア発想)が何より必要である。このために、開発メンバーは希望者を募った上で、最新の脳の研究成果であるハーマン・モデルにより、開発に適した脳を保持しているかどうかを調査して判定しメンバーを決定する。
  5. 専門的な知識・経験や技術を有する専門家にはプロジェクトメンバーが発想したアイデアを評価し、そのアイデアの問題点を指摘していただく。また、問題点を克服するためのヒント、技術情報などを提供していただく。

4.進め方

  1. 開発本部が事務局となって、開発メンバーになりたい希望者を募り、ハーマン・モデルによる脳の調査によりメンバーを決定し、チームを編成する。開発チームメンバーは専任とし、プログラムにそって活動を行う。
  2. 各種の専門家を技術評価委員として任命し、技術評価委員会を設置する。技術評価委員会は開発メンバーが発想したアイデアを評価すると共に、アイデアに対する問題点を明確にし、問題点を克服するための情報やヒントを提供する。なお、技術評価委員会は必要により開催する。
  3. 生産本部、マーケティング本部などは、必要により技術情報の提供、試作、市場調査など開発活動を支援する。
  4. 月に二回(2日)定期的な会合を行う。この際に、コンサルタントが提案、指導、助言を行う。このほか、メール等の通信手段を使って中間フォローを行う。なお、開発メンバーは専任であるから日々活動を行う。

5.商品開発プログラム概要

活動ステップ活動概要
第1回 保有技術の内容確認と評価 現在保有する技術についてその内容を確認し、技術レベルを評価する。
第2回 開発テーマのリストアップ 社内及び協力工場における技術課題を収集し、開発テーマをリストアップする。
第3回 先行技術調査(1) 開発テーマについて、特許、企業、公設試験研究所、大学などについて先行技術調査を行う。
第4回 顧客ニーズの調査(1) 事業領域における市場のマクロ調査を行い、ニーズを探索する。
第5回 顧客ニーズの調査(2) 顧客への聞き込み、アンケート調査などを行い、ニーズを探索する。
第6回 技術の高度化・開発顧客ニーズを満たすための必要技術を確認し、技術の高度化又は技術開発を行う。
第7回 高度化・開発された技術の評価高度化又は開発された技術が顧客ニーズを満たすに十分かを評価する。
第8回 先行技術調査(2)高度化又は開発した技術について先行技術調査を行う。
第9回 商品コンセプトの設定顧客ニーズを満たし、顧客に訴求できる商品コンセプトを設定する。
第10回 商品機能のブレイクダウン商品機能を基本機能から末端機能までブレイクダウンし、機能体系図を作成する。
第11回 機能別方法調査機能を果たすために現在世の中にあるあらゆる方法を機能別に調査する。
第12回 機能別アイデア発想機能別方法調査の結果を基に、顧客ニーズを満たすためのアイデアを機能別に発想する。
第13回 アイデア評価アイデアを評価し、評価結果を基に必要によりさらにアイデア発想(技術開発)する。
第14回 試作検討及び図面作成試作検討してアイデアの実現性を確認し、図面を作成する。
第15回 全体構想案作成アイデアを組み合わせていろいろな全体構想案(開発商品となる)を作成する。
第16回 先行技術調査(3)開発技術及び開発商品について先行技術調査を行い、先行技術の有無を確認する。
第17回 特許出願先行技術のない開発技術及び開発商品について特許出願書類を作成し出願する。
第18回 テストマーケティング パンフレットなどを作成し、顧客や協力工場、取引先などに開発商品を評価してもらう。
※プログラム概要は御社と協議の上、必要により変更する。

6.費用

別途見積書参照

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