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基礎問題 46-50

問 46

スミス夫妻には画家の息子がいる。その息子から絵が送られてきた。手紙にはその絵の題が「口笛を吹く人」だと書いてあった。だが、夫妻は首をかしげてしまった。大きな丸が一つと黒い点が四つ書いてあるだけだから。この絵はいったいどう見たらよいのだろうか。

問 47
ここにボールが一つある。それをあるやり方で動かす。するとそのボールはある距離を進み、そこでいったん止まり、今度はもと来た道を引き返してはじめの位置に戻って来たという。どのようにやったのか。ただし、何かにぶつけて跳ね返すとか、何かで打ち返すとか、ボールにゴムひもを結びつけるとか、板を傾けてボールをころがすとか、ボールに回転を与えるとか、そんな細工は一切認めない。
問 48
二人の大人がお互いの体が絶対に触れないようにしてA4サイズの紙の上に立つことができるだろうか。
問 49
ケーキが一つある。このケーキを兄弟二人で分けて食べることにした。ところが、二人は、まず誰がナイフを入れるかで口論を始めた。お互いに、自分に大きい方がくるように切ろうとしているのではないかと疑っているのだ。しばらくその様子を見ていた父親が口を開いた。「いいことを教えてあげよう。二人とも完全に不満のない分け方があるのだが・・・」
父親の分け方に兄弟はそれはいい分け方だと納得した。父親はどんな分け方を教えたのだろうか。
問 50
シカゴに住む夫婦がそろってスイスアルプスにスキーに出かけた。ところが、スキーで滑っている最中に婦人が崖から落ちて死んでしまった。シカゴでこの事故の記事を読んだ航空会社の社員がすぐに警察に電話した。すると、夫は逮捕され殺人で起訴されてしまったのだ。とはいっても、この航空会社の社員は二人のことを知らないし、新聞の記事を見るまでは何の疑いも持っていなかったという。ではどうして殺人だと思ったのだろうか。

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